顔汗をもうかかない方法※もっと早く知りたかった…

顔汗かかない方法

かおあ顔に大量の汗をかいてしまい、真っ赤になるわ、メイクはくずれてしまうわ…こんな状況でとても恥ずかしい思いをしたことのある人は少なくありません。
体温の調節がうまくいかなかったり、緊張したりと顔から出る汗の原因はさまざまですが、もしそれを事前に防止することができるとしたら?
ここでは顔に汗をかいてしまう前にできる対策と方法のすべてを紹介したいと思います。

顔に汗をかいてしまうそもそもの原因は?

身体から出る汗は、健康でいるために必要なものということは知っていても、メイクをくずしてテカテカになってしまう顔汗は、女性にとってはウェルカムではない存在です。
そもそも、なぜ顔に集中して汗をかくことがあるのでしょうか。
その原因は主にこの3つだと言われています。

自律神経の乱れ

体温度調節をしたり、ホルモンのバランスを整えたりと、24時間身体をコントロールするために働き続けているのが自律神経です。
この自律神経が乱れてしまうと、汗をかくコントロールも失われてしまい、大量の汗が噴き出してしまうという結果になります。

緊張

大事なプレゼンや特別な行事などからくる、緊張が原因で顔に汗をかくことがあり、これを精神性発汗といいます。
精神性発汗は、人が感じる不安やストレスが大きければ大きいほど大量の汗をかくことにつながってしまいます。

運動不足

顔ばかりに集中して汗をかいてしまう人の原因の1つに、運動不足が考えられます。
日ごろ、運動する機会が減ってしまっている人は汗を上手にかけていないため汗腺がお休みの状態になっています。
汗腺がお休み中でも、身体は体温調節のため汗をどこからか出そうとします。
その際、心臓に1番近い汗腺の集まる顔から噴き出してしまうのです。

顔に汗をかかなくする方法・ここぞ!というとき編

では、顔に汗をかかないようにするためにはどんな方法があるのか、まずは“ここぞ!”という場面での対策法です。
みなさん、京都で見かける舞妓さんたちの姿を見たことはありますか?
きれいにメイクをしてお仕事をされる舞妓さんたちですが、彼女たちがどうやって顔汗をかかずにいられるのか…
それは、大包(だいほう)とお屋翳(おくえい)という2つツボを刺激して顔汗を抑えているのです。
この2つのツボを手でギューっと抑えるのもいいですが、持続性にかけてしまいます。
そこで舞妓さんたちが使っているのが着物の帯なのです。
普段着物を着ない人でも、最近では帯の代わりになる汗止めバンドが売られていますので、気軽に使うことができますが、身体の一部をきつく締め上げるため長時間の使用はおすすめできません。
今日は絶対に失敗できない“ここぞ!”という時、ぜひ事前にトライしてみてください。

顔に汗をかかなくする方法・急な温度変化に対応できる体づくり編

先ほども紹介したように普段から運動をしていない人は、汗を上手にかけていません。
そのため温度調節ができにくくなったり、少しの運動でも大量に顔に汗をかいてしまったりすることになってしまいます。
ですから、日ごろから体温調節に対応できる体づくりをして、顔に汗をかかなくするようにしましょう。
それが汗腺トレーニングです。
汗腺トレーニング方法はさまざまですが、毎日できる簡単なものをここで紹介しましょう。

  1. シャワーではなく、腰まで入れたぬるめのお湯にゆっくり浸かり、じわじわと汗を出します。
  2. 15~20分程度しっかり汗をかいたら、さっとシャワーを浴びて汗を流しましょう。
  3. 入浴後は汗腺をお休みさせないために、エアコンはなるべくつけずにタオルで汗を拭いたり、うちわで扇いだりしてゆっくりと汗を引かせてください。

顔に汗をかきやすい人は、特に下半身が冷えている場合が多いので下半身浴での汗腺トレーニングが効果的です。

顔に汗をかかなくする方法・食生活編

毎日口にしている食べ物も、顔汗に大きく関わっています。
好きなものを好きなだけ食べるのはやめて、少し食生活を見直すと顔汗が抑えられるようになるでしょう。

顔汗に悩む人が避けたほうがいい食品

・辛いものや酸っぱいものなどの刺激物…
辛いものや酸っぱいものは交感神経を刺激してしまい、発汗につながります。

・コーヒーやお茶などのカフェインを多く含むもの…
カフェインにも先ほどの刺激物と同様、交感神経を刺激してしまう作用があります。
ですが、リラックスのためにコーヒーやお茶を楽しむ人もいるでしょう。
そういう人は、飲まないことでストレスをためてしまうよりも、量を調節しながら飲み過ぎには注意するようにしましょう。

・脂質の多いもの…
肉や脂を多く含むものも汗の量を増やしてしまいます。
そして、脂質は汗に嫌な臭いをつけてしまう原因になることもありますので、注意して摂るようにしましょう。

顔汗を出にくくする食品

・豆腐、納豆、味噌などの大豆食品…大豆食品に含まれるイソフラボンは、女性ホルモン、エストロゲンに似た働きをします。
このホルモンが自律神経のバランスを整え、汗を抑制してくれるのです。

・ハーブティなどのハーブ効果…リラックス効果の高いハーブティは汗の原因となるストレスを発散させるために効果が高い飲みものです。
ハーブ独特の味が苦手だなという人は、アロマオイルなどを利用してリラックスすることをおすすめします。

顔に汗をかかなくする方法・顔に塗る制汗剤編

朝メイクをする前に下地として使える、制汗クリームもとても人気があります。
朝の洗顔後、顔に適量をまんべんなく塗るだけ。
顔の汗を直接しっかりと押さえ込んでくれるので、もちろんメイクもくずれず夕方まで長時間サラサラをキープしてくれるのも嬉しいです。
最近では、薬局だけでなく通販でも手に入りやすくなっているので、まだ試したことのない人はぜひ制汗クリームを使ってみましょう。

まとめ

どうすればもう顔汗をかかずに済むのか、その対策法を紹介しました。
ただただ上から汗を抑え込むのではなく、身体の内側から上手に汗をかける体質にしていくのもとても大切だということがわかりました。
これからは、もうドキッとする顔汗に悩まされることのないよう、しっかりと顔汗対策を日常生活に取り込んでいきましょう。

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